口頭発表(一般発表)、シンポジウム、受賞講演に関するご案内

  1. 討論会の口頭発表(一般発表)の講演1件あたりの時間は、講演15分(なお、12分経過後に予鈴)、討論・交代時間5分の計20分です。時間厳守でお願いします。シンポジウム発表者及び受賞講演者には、各責任者より別途ご連絡いたします。発表と質疑応答における使用可能な言語は日本語または英語とします。
  2. 口頭発表数上限
    外国人英語講演がない場合:日本語講演のみの場合は3件、英語講演を含む場合は4件(日本語講演0件、英語講演4件でも可)。
    外国人英語講演がある場合:外国人英語講演1件+日本語講演3件の計4件、または外国人英語講演1件 + 英語講演を含む4件の計5件。
    なお、外国人英語講演が複数件ある場合も最大は5件です。不明の際には、実行委員会事務局にお問い合わせください。
    錯体化学会としては、国際化の観点から、博士後期課程の学生、ポストドクター、およびスタッフの方が発表者となる場合は、英語での発表を強く推奨しています。なお、申込件数により発表形式の変更および異なる討論主題の会場での発表をお願いする場合があります。
  3. 口頭での講演では、すべて液晶プロジェクターを使用します。発表画面は、PowerPoint等のプレゼンテーションソフトを使用してご用意下さい(OHPは準備しておりません)。プレゼンテーション時に使用するスライド画面の言語には、英語を採用されるようご協力をお願いいたします。留学生および海外からの討論会参加者にも、発表内容をよく理解していただけるようご協力下さい。
  4. 講演時に使用するコンピュータは各自でご用意下さい。3~4講演毎に、講演準備時間を5分間設けています。講演者は、この間に各自のコンピュータを指定された端末に接続し、液晶プロジェクターから正常に投影されることを必ずご確認願います。
  5. コンピュータ等のトラブルに備えて、発表原稿ファイルをUSBメモリ、CD-ROM等の一般的なメディアにバックアップしてご持参下さい。

ポスター発表(一般発表)に関するご案内

  1. 討論会のポスターは、1日目は10時以降に、3日目のポスターは2日目の13時以降に掲示して下さい。
  2. 会場には、90 cm(幅)×210 cm(高さ)のポスターボードを用意致します。事務局で用意する講演番号掲示エリア以外のレイアウトは各自で工夫して下さい。題目、研究機関名、研究者名には、日本語だけでなく、英語も併記するようお願いいたします。また、ポスター本文は、日本語・英語を問いませんが、本文中に英文サマリーが含まれるようご協力下さい。
  3. ポスター掲示に必要な画鋲ピン類は、討論会事務局がポスター会場の受付に用意します。ポスター賞に応募された方は、会場受付にて審査のための☆印識別マークをお受け取りの上、必ずポスターに掲示して下さい。
  4. ポスター発表者は、講演番号の末尾が偶数の場合は1日目13:00-14:00、3日目9:00-10:00、奇数の場合は1日目14:00-15:00、3日目10:00-11:00を説明・発表の時間帯にあててください。ただし、ポスター賞に応募された方は、すべての時間(2時間)を発表に当てて下さい。(この間に審査を行いますので、ポスターの前から離れないで下さい。審査時に不在の場合は、審査の対象となりません) なお、ポスター賞審査結果の発表は、討論会の総合受付付近に設置予定の連絡用掲示板で行います。受賞者は、懇親会に無料でご招待致します。
  5. ポスターは、発表終了後直ちに撤去願います。