会員だより

投稿歓迎します。会報の「各回だより」とは別に原稿を受け付けております。

 

投稿形式:文章500字以内と写真1枚を応化会メールアドレス宛にお送りください。

 

応化会メールアドレス:
ouka-kai@apchem.nagoya-u.ac.jp  ("@"を半角にしてメールをお送り下さい)

 

 S-48年卒 再会・名古屋編

 1973年3月学部卒(1975年3月修士卒)です。これまで、同期会もなく45年が過ぎてしまいました。2004年(平成16年)に西山が常議員を引き継ぎ早10年が経ちました。多くの同期の方は定年となり、70歳に近づきつつあります。10何年か前、東日本支部総会に本部理事として参加しました折には、会の後で佐合正一君(村上研)、堀田康司君(石井義研)、中村和広君(石井義研)と二次会をして、同窓会を開く話も出たと思います。つい先日(平成29年秋)、加藤信治君、石榑芳直君、橋本和男君と食事会をした時に、一度同期会をしてはどうかとなりました(写真)。応化会からいただいた名簿によりますと約90名の同期の内32名の方に会報が送付されていて、住所が分かっているけれど会報が送付されていない方が20名おられました(平成29年度版を送付してもらいます)。1年内を目標に同期会を開催しようかと思います。東日本支部の中村和広さんに連絡をとったところ同期再会を企画してくださいました(下記)。
         (西山久雄:連絡先 hnishiyama@sweet.ocn.ne.jp(2017.10.30記))

左から西山、加藤信、橋本、石榑(後列)

 

 S-48年卒 再会・東京編
 平成30年1月15日八重洲地下街「海賓亭」にて新年再会を果たす

 当日は、佐合正一氏、田中成美氏、西野憲治氏、堀田康司氏、中村和広(記)の5名が集まりました。常議員の西山さんからの消息確認をきっかけに、関東地区有志で連絡を取り合い何年か振りに再会することができました。大学時代の思い出から、近況までの話に大いに盛り上がりました。なお、当日都合で参加できなかった人にも、今年の応化会東日本支部総会への参加を呼びかけ、同期の輪を広げようということになりました。(中村記:S48年卒・関東地区在住同級生)
 佐合氏より:何十年ぶりにお会いした方々もおられましたが、会話を始めると東山キャンパス時代の記憶が次々と蘇ってまいりました。雀荘「やまて」や喫茶「たなか」、中央食堂、生協食堂、南部食堂、理系食堂、工学部4号館のシャワー室など、今ではすっかり景色が変わっている母校ですが、思い出がいっぱいです。また、応化合成同期会が開催されることを楽しみにしています。

左から堀田、佐合、西野、田中茂、中村

 

 S-46年卒同期会報告

 2017.11.04にいつもの錦3「いな葉」で同期会を開きました。今回はいつもより少ない9名の参加でした。参加の皆さんの近況を記します。北川氏は久し振りの参加でしたが、バリ島で半年暮らす優雅な暮らし、でも日本では娘さんのお世話で主夫をしているとのこと。鈴木啓三氏は自慢の髭の手入れが大変そう、お孫さん4人と恵まれ、深夜まで投資情報の収集でこちらも忙しそう。糟谷氏は初孫さんがお生まれで、お爺ちゃんになり嬉しそうでした。仕事も多忙ですが、後輩への引継ぎがうまく進めば時間も取れるので旅行に行きたいそうです。水谷氏は今も現役ですが、一時体調を崩した後、快復し弓道にも復帰して競技会で入賞しました。岩田氏はボランティア活動に励み、家庭菜園では玄人はだしの種類、量を作っています。奥様との夜明け前の散歩が楽しみとか。齋竹氏は筋トレにも励んでおり、ビオトーク造りのボランティアもしています。今年はギリシャ、ハワイへ旅行しました。加藤正樹氏はマンション経営で忙しいですが、早寝早起きを心掛け、カラス対策にも腐心しているそうです。勝呂氏は最近は囲碁にも凝っており、ルベーグ積分などの数学を駆使して楽しんでいます。筆者の伊藤は大学勤務を週3日していますが、伝統工芸、音楽演奏、ゴルフなども楽しんでいます。今回欠席の皆様の近況報告は来春発行の会報に掲載しますのでお楽しみに!(2017.11.05 伊藤記)