清中研究室 KIYONAKA laboratory, Nagoya University 名古屋大学 大学院工学研究科 生命分子工学専攻

ニュース

2021/11/26
ポスドクの妹尾博士と昨年度卒業生の山田君が中心となって進めたケモジェネティクスによる代謝型グルタミン酸受容体の直交的活性制御に関する論文(プレプリント)をChemRxivで公開しました。 https://https://chemrxiv.org/engage/chemrxiv/article-details/61a07119784805081c9b532b
2021/10/02
小島君が中心になって進めている代謝型グルタミン酸受容体の配位ケモジェネティクスに関する論文(プレプリント)をbioRxivで公開しました。 この論文では、マウス小脳において代謝型グルタミン酸受容体の人為的な制御に成功しています。京都大学工学部浜地研と慶應大学医学部柚崎研との共同研究の成果です。 https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2021.10.01.462737v1
2021/06/25
Cardiff大学(英国)のTsai博士らと執筆したケモジェネティクスの論文(総説)がChem. Soc. Rev.誌(https://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2021/cs/d1cs00059d#!divAbstract)に掲載されました。
2021/04/22
三浦君が執筆したGPCRケモジェネティクスに関する解説記事が月刊「細胞」5月号(特集:Gタンパク質共役型受容体(GPCR)の新展開)に掲載されました。
2021/04/01
AMPA受容体動態の定量解析に関する研究成果(Nature Communications誌)の英文プレスリリースが名古屋大学のホームページ(https://en.nagoya-u.ac.jp/research/activities/news/2021/04/tracking-receptor-proteins-can-unveil-molecular-basis-of-memory-and-learning.html)で公開されました。
また、アメリカ科学振興協会(AAAS)が運営するニュースサイト(EurekAlert!)(https://www.eurekalert.org/pub_releases/2021-04/nu-trp040221.php)でも紹介されています。
2021/04/01
研究室の新メンバーとして、ポスドク 妹尾博士、M1 鶴畑君、4名のB4(渡邉さん、牧野さん、倉掛さん、柴田君)が加わりました。 共に頑張りましょう。
2021/03/25
M2の皆さん(杉本君、長谷川君、牧田君、山田君)、B4の皆さん(柏君、神谷君、菅原君、杉原君、松岡君)、卒業おめでとうございます。  進学する人、および就職する人、いずれも今後のさらなる活躍を期待しています。
2021/03/25
M2 長谷川君(修士論文)およびB4 柏君(卒業論文)が日本化学会東海支部支部長賞を受賞しました。おめでとうございます。
2021/02/19
AMPA受容体動態の定量解析に関する研究成果(Nature Communications誌)が、2/19付の科学新聞紙1面で紹介されました。
2021/02/08
2段階ラベル化論文によるAMPA受容体動態の定量解析に関する論文がNature Communications誌(https://www.nature.com/articles/s41467-021-21082-x)に掲載されました。 D3小島君が中心に進めた研究成果で、清中教授の前所属である京大 浜地研との共同研究成果です。 浜地研D1白岩君、リバイス実験からM1曽我君の貢献も大きいです。
同ジャーナルのFeatured articlesとしても取り上げられました(https://www.nature.com/collections/wdzvyhgxft)。 名大のプレスリリース(http://www.nagoya-u.ac.jp/research/activities/achieve/index.html)からは、日本語の解説記事が得られます。
2021/1/18
3年生向けの研究室見学は下記の日程で行います。
コロナウイルス感染対策として、事前予約制にしました。
希望者は金岡助教(kaneoka @ chembio.nagoya-u.ac.jp)に希望日を連絡してください。
訪問時にはマスク着用を必須とします。
また、social distancingのため、希望者が多い場合は日程を調整させていただく場合もありますのでご了承ください。
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第1回: 2/10(水)13:00から
第2回: 2/12(金)13:00から
第3回: 2/18(木)13:00から
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2020/10/01
堂浦特任助教が助教に昇進しました。今後の活躍を期待しています。
2020/06/27
2020年度(令和2年度)のラボ集合写真をzoomを利用して撮影しました。
この方法を用いることにより、濃厚接触を避けて写真を撮影することができました。
2020/05/22
小島君が中心となって進めているAMPA型グルタミン酸受容体の迅速・定量ラベル化に関する論文(プレプリント)をbioRxivで公開しました。 https://biorxiv.org/cgi/content/short/2020.05.20.105296v1
2020/04/01
研究室の新メンバーとして、5名のB4(柏君、神谷君、菅原君、杉原君、松岡君)が加わりました。 共に頑張りましょう。
2020/04/01
西島准教授が名古屋大学大学院生命農学研究科の鳥類バイオサイエンス研究室の教授に栄転されました。 新天地でのご活躍をお祈り致します。
2020/03/25
COVID19流行のため、大学の卒業式は中止となりましたが、ラボとしての卒業式を開催しました。
M2の皆さん(小川君、角田さん、原君、松林君)、B4の皆さん(久野さん、佐野さん、杓野君、曽我君、深田さん、三浦君)、卒業おめでとうございます。
進学する人および就職する人、いずれも今後のさらなる活躍を期待しています。
2020/03/25
三浦君(卒業論文)が日本化学会東海支部支部長賞を受賞しました。
2020/03/03
生物機能工学卒論発表会が開催されました。 B4の皆さん、お疲れ様でした。
2020/02/14
生命分子工学専攻の修論発表会が開催されました。 M2の皆さん、お疲れ様でした。
2019/12/27
清中研初年度の忘年会を開催しました。 年末年始は休んで英気を養い、2020年の活躍につなげます。
2019/10/30-31
令和初の講座旅行に行きました(学生のみ)。 USJや神戸の街を満喫しました(写真参照)。
2019/08/28
B4の院試お疲れ様会を開催しました。 受験したB4の皆さん、お疲れ様でした。
2019/08/20
金岡助教が2018年度日本動物細胞工学会奨励賞を受賞しました。 受賞タイトル「生体機能を調節するタンパク質翻訳後修飾の解析」。
2019/07/16
カリフォルニア大学サンディエゴ校のNeal K. Devaraj教授によるGTR講演会を開催しました。
講演者:Neal K. Devaraj教授(カリフォルニア大学サンディエゴ校)
題目:"Peering into the Lipid World"
日時:2019年7月16日(火)16:00-17:30
会場:名古屋大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー3階 ベンチャーホール
連絡先:清中 茂樹(内線:4275、E-mail: kiyonaka@chembio.nagoya-u.ac.jp)
2019/06/01
特任助教として、堂浦先生が着任しました。
2019/06/01
ホームページを新設しました。
2019/05/25
第83回日本生化学中部支部例会において、M2 小川大輝君がポスター発表奨励賞を受賞しました。おめでとうございます。
2019/04/01
浜地ERATO(ニューロ分子技術プロジェクト)の名古屋大学拠点をスタートさせました。
2019/03/01
旧遺伝子工学講座(旧飯島研究室)の後任として、化学遺伝学講座(清中研究室)が発足しました。