学科から大学院への進学率が85 - 90%以上です。
大学院修了後は、化学関連の諸企業はもとより、あらゆる産業界で広く活躍しています。さらに、大学や国公立の研究機関で研究者として活躍している卒業生も数多く輩出しています。最近の傾向では、新素材の開発・応用がさかんであることを反映して、就職先は化学関連の企業に加え、エレクトロニクス、自動車、精密機械、情報・通信関連などへ広がっています。また、海外に派遣され、技術指導、共同研究で国際的に活躍する卒業生も年毎に増えています。