16合同ゼミ

 
 

第4回 将来を見据えた生体分子の構造・機能解析から分子設計に関する研究会が、名古屋大学シンクロトロンの渡邊先生が世話人で、坂田平田ホールのおいて、12月5日の午後に行われました。創薬学研究科の廣明研、工学研究科の堀研、そして理学研究科の本間研に加えて、岡崎統合バイオ・名古屋市立大学薬学研究科兼任の加藤研と名古屋工業大学の神取研のメンバーが参加しました。新たな研究室の参加で、参加人数も増えて、活発な交流が行われたように思います。34もの学生のポスターがプレゼンされ、3人に優秀賞が与えられました。この中の一人に、なんと、錦野さんが選ばれて、その受賞のトークで、まともな発言をしていました。研究科を越えた交流をして、違った視点から研究を議論することは非常に重要だと思います。