名古屋大学工学部 化学生命工学科
オープンキャンパスオンライン

こちらは名古屋大学工学部化学生命工学科 オンラインオープンキャンパスのページです。
ここでは、学科紹介、過去の模擬講義、プレスリリース、研究室紹介の動画がご覧いただけます。

学科紹介

詳細に関しましては、 本学科の特色パンフレット(PDF)もご覧ください。

模擬講義

生命分子工学専攻
村上 裕 教授

有機・高分子化学専攻
石原 一彰 教授

実験動画

プレスリリース

2025.07.15 ヨウ素触媒を用いた"アルコール常温酸化法"を開発 ~持続可能な医薬品・機能性材料づくりに貢献する新技術~

 

2025.06.09 ふりかけるだけで神経シナプスを可視化 迅速かつ簡便な標識方法開発、記憶解析や疾患研究に新たな道

 

2025.04.17 2次元共役高分子を巻き上げる ―世界最高レベルのプロトン伝導性を示すチューブ状COFの合成に成功―

 

2024.12.11 次世代燃料電池向け電解質材料の新設計コンセプト ~100℃以上の高温・低湿度で良好な伝導率実現、PFAS規制に対応~

 

2024.11.27 分離が極めて難しい混合気体を分離する新材料を開発 ~気体の溶解と吸着の両方の性質を有する多孔性素材~

 

2024.11.15 新規反芳香族化合物の合成法を開発 ~近赤外光による熱発生を利用したがん治療などに期待~

 

2024.09.24 構造用接着剤の耐衝撃性が飛躍的に向上 ~自動車の軽量化や走行安定性につながる脱炭素技術~

 

2024.09.24 従来と真逆の合成戦略により8の字型分子構造を構築 ~キラル有機材料の開発に役立つ基盤技術として期待~

 

2024.09.03 ケルセチンはヒト由来培養筋組織を遅筋化する ~筋持久力を向上させる成分を独自の評価系で発見~

 

2024.08.30 水素結合形成と青色光によって発生する窒素ラジカル触媒の開発 ~分子を無駄なく思い通りに変換する合成技術の拡充に期待~

 

2024.08.22 金と白金元素を含む王冠状金属ナノ集合体の精密合成に成功 ~異種金属ナノ集合体の新機能開拓への足がかり~

 

2024.08.09 窒素原子置換によるわずかな差で空間と水素・電子輸送物性を精密コントロール ―高いプロトン伝導性と化学的安定性を併せ持つジアザピレンCOFの合成に成功―

 

2024.08.08 キラルドーパントの量に応じて円偏光構造色の色彩と円偏光発光の反転を示す球状コレステリック液晶粒子を開発 ~偽造防止用QRコードにも利用可能~

 

2024.07.18 3種類以上の化合物を一挙に連結させる新反応 ~伝統的な反応剤に新しい価値、新薬候補品の探索加速へ~

 

2024.07.09 硫黄とホウ素を活性中心とする光触媒の開発 ~1分子で3つの触媒機能を実現~

 

2024.07.08 プロトン移動アニオン重合の開発に成功 ~簡便に多様なポリマーの精密合成が可能に~

 

2024.05.20 Ser/Leu入換え遺伝暗号の開発 ~遺伝子組み換え時のバイオハザードリスクの解消~

 

2024.05.10 遺伝子組換え困難な細菌を遺伝子組換えしやすく改変 ~バイオものづくりへの応用に期待~

 

2024.05.01 反芳香族分子からなる液晶材料の創製に成功 ~特有の集積構造の形成と高い電気伝導性の発現~

 

2023.12.26 カーボンナノチューブを微生物で分解する世界初の手法を開発 ~名古屋大学と日本ゼオン、フレンドマイクローブが環境保護と産業革新を目指す画期的成果~

 

2023.12.05 最小人工金属酵素:π-銅(Ⅱ)錯体触媒が切り拓く新たな有機合成法 ~単離困難なアレンアミドの実用的不斉付加反応に成功~

 

2023.07.27 生物に倣い角度依存性のないキラル円偏光構造色を示す球状コレステリック液晶粒子を開発 ~偽造防止用QRコードにも利用可能~

研究室紹介

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