会則

「名大鏡友会」会則

平成30年5月26日制定
令和2年第1回理事会承認(2020.1.22)
                     令和2年5月30日改定(予定)

第1章 総則
 第1条 本会は「名大鏡友会」と称する。
 第2条 本会は名古屋大学工学部化学生命工学科及び関連大学院専攻の発展に寄与し、
      会員の学問・技術の向上並びに親睦を計ることを目的とする。
 第3条 本会は本部を名古屋市千種区不老町名古屋大学化学生命工学教室内に置く。

第2章 事業
 第4条 本会は第2条の目的を達成するために次の事業並びに必要な事業を行う。
  1.総会、代議員会、講演会等の開催。
  2.学生会員歓迎会の開催。
  3.学生会員の成績優秀者の表彰、並びにスポーツ交流の支援。  
  4.正会員の支部の同窓会関連活動の支援。
  5.会報の発行並びにホームページ等による情報発信。

第3章 会員
 第5条 本会は次の会員をもって組織する。
  1.正会員
    名古屋大学工学部においては、
    応用化学科、合成化学科、物質化学科、及び化学・生物工学科の
    応用化学コース及び生物機能工学コース、化学生命工学科の卒業生とする。
    名古屋大学大学院工学研究科においては、
    応用化学専攻、合成化学専攻、物質化学専攻、生物機能工学専攻、
    物質制御工学専攻と結晶材料工学専攻の応用化学関連講座及び生物機能工学関連講座、
    化学・生物工学専攻応用化学分野及び生物機能工学分野、
    化学生命工学関連三専攻(有機・高分子化学専攻、応用物質化学専攻、
    生命分子工学専攻)の研究グループ修了生とする。
    教員においては、
    前項学科、専攻の教員及び入会を希望する元教員とする。
  2.学生会員
    名古屋大学大学院工学研究科の化学生命工学関連三専攻に在学する学生。

第4章 役員
 第6条 本会は次の役員を置く。(副会長あるいは副理事長を随時置く)
     会長   1名  顧問  若干名  理事長  1名
     理事 若干名  代議員 若干名  監事   2名
 第7条 役員は総会において正会員より理事会にて選出する。
 第8条 役員の任期は1年と定める。但し、重任を妨げない。

第5章 役員の職務
 第9条   会長は、代議員会及び総会を招集する。
 第10条 理事長は本会を代表し会務を総括し、会計責任者となる。
      但し、会務を理事に委任することが出来るものとする。
 第11条 理事は理事長を補佐し会務を分担する。
 第12条 代議員は代議員会において会務を審議する。
 第13条 監事は会務を監査する。
 第14条 顧問は会務について助言する。

第6章 会議
 第15条 会議は総会、代議員会及び理事会とする。
 第16条 総会は毎年1回開催する。
 第17条 総会は次の事項並びに運営に関し重要な事項を審議決定する。
   1.前年度事業報告及び収支決算。
   2.本年度事業計画及び収支予算。
   3.会則の制定及び改廃に関する事項。
 第18条 総会の決議は出席会員の2/3以上の同意を必要とする。
 第19条 代議員会は会長が招集する。
 第20条 代議員会は総会に提出する議案を審議する。
 第21条 代議員会の決議は出席者の2/3以上の同意を必要とする。
 第22条 理事会は理事長が招集する。
 第23条 理事会は代議員会に提出する議案を審議する。

第7章 会計
 第24条 本会の経費は、年会費、入会金及び寄付金をもってあてる。
   1.正会員は、年会費を納入する。
   2.学生会員は、年会費を免除する。
   3.入会金・年会費は、理事会にて定める。
   4.資産・基金は特別会計として、本会の運営目的を達成するのに特に必要な場合に
     補助として支出できる。
 第25条 本会の会計年度は1月1日に始まり同年12月31日に終了する。

第8章 支部
 第26条 会員は支部を設置することができる。
 第27条 支部に要する経費は当該支部の負担とする。

以上