会長・理事長挨拶

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会長挨拶

2022年度 名大鏡友会会長
大井 貴史(化学生命工学科長)


 名大鏡友会会員の皆様におかれましては、時下益々ご清祥のことと存じます。日頃より化学生命工学科の活動にご支援をいただき、心より御礼申し上げます。
 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響は極めて大きく、大学でも教育と研究の両面で様々な困難に直面しました。しかし、パンデミックを経験したからこそ、本当に大切なことが何かを見つめ直すこともできました。人と会い、息づかいを感じながら話しをすることの意義だけでなく、なぜ同じ時間に集まって講義や会議をする必要があるのかも考えざるを得なかったからです。そして、ワクチン接種が行き渡って対面授業も可能になり、当たり前であった日常の姿が戻りつつあっても、オンラインの利点を活かして時間や費用の無駄を省き、重要なことに力を注いでより良い教育と研究、学科運営を行っていくための新しい仕組みを創っていくべきであると認識しています。
 このように私達は確かな歩みを進めており、昨年度も複数の教員の方々が新たに加わり、またご栄転されました。年度末には学士92名、修士92名、博士11名の卒業生が巣立ち、今年度99名の新入生が入学しました。今年度は夏のオープンキャンパスを対面で開催でき、次の時代を担う知性の卵である高校生の生き生きとした表情を間近に見ることができました。これからも、一人ひとりの個性を伸ばし、多くの優れた人材を育てていけるよう、研究と教育に邁進する所存です。今後とも、化学生命工学科をご支援くださいますようお願い申し上げます。

理事長挨拶

2022年度 名大鏡友会理事長
西山 久雄(S48)


 令和4年度も理事長を仰せつかっております、
 令和4年5月28日(土曜日)、総会・代議員会をオンラインで開きました。前年度の行事報告と決算を説明し、承認を得ました。続いて鵜飼順三氏と関隆広名誉教授の講演を拝聴いたしました。役員人事では、昨年末に柘植顧問、服部顧問、山根顧問が退任されて、今年度から松下裕秀名誉教授が顧問に就任されました。さらに本年12月に伊藤敏安理事、西山がそれぞれの役を退き、令和5年1月に顧問に就任します。薩摩篤教授が新しく副理事長として参加され、来年度より西山と交代して理事長をつとめます。業務の電子化により会費や会報の納付、登録名簿作成などWebを利用したシステムにより改革を進めることになります。野呂理事が交代し、亀山准教授が理事となります。
 改革は電子化とスリム化:骨子、議論要。
 ・若手会員の参加増を、企業の方との繋がりの機会設けて。
 ・会報は冊子体からPDF化へ、Web (HP)からダウンロード方式に。
  冊子体希望者へは郵送。オンデマンド印刷。
 ・会費納入形式、Web(HP) から、クレジットカード利用。
 ・名簿管理の方法、メールによる連絡体制の確立(連絡先登録)。

 平成29年度(2017年)より6年間理事長をつとめさせていただきました。学科改組を乗り越え、なんとか無事に名大鏡友会を設立し行事等を実施してまいりました。学科教員、鏡友会スタッフの理事の方のご努力の賜物です。私は今年度で退任いたしますが、引き続き顧問として新理事長のもとで会計・会費・名簿などの引き継ぎをいたします。
 正会員の皆様には、長年に渡り鏡友会にご支援いただきまし誠にありがとうございます。今後とも変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

副理事長挨拶

2022年度 名大鏡友会副理事長
薩摩 篤(S59)


 2022年度から副理事長を仰せつかりました薩摩と申します。名古屋大学工学部応用化学・合成化学科の昭和59年学部卒業生であり、平成元年に博士後期課程を修了し、出身学科にて教育・研究に携わっています。同窓会の運営は同窓生の皆様からの会費で成り立っておりますが、理事長のご挨拶にもありますように会費の納入件数は「60歳以上の方のご支援が多く8割」であり、これが年々上の世代にシフトしていく構図になっています。またこれまで同窓会の仕事は名古屋大学出身の若手教員のボランティアで支えられてきましたが、若手教員に任期がつき、また研究面での競争が激化するなど、研究・雇用環境が厳しくなっています。同窓生の教員を育てていくためには、彼らの教育・研究以外の負担を減らし、研究に集中してもらうことが必須です。現状を維持することが困難なことは明白であり、同窓会の運営の改革・改善は待ったなしの状態です。このような状況を考慮して「持続可能な同窓会」を目指して、西山理事長が精力的に進めておられる鏡友会の改革を補佐していきたいと存じます。会員の皆様のご協力ご支援をよろしくお願い申し上げます。